にこにこ母ちゃんの気ままにブログ☺︎

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育児、家庭菜園、旅行、好きなこと、想いをつらつらと。

" 子供のため " が私にどこまで通用するのか、答えが出せないでいる



 

はぁ~。。

 

 

久々に頭の中に

どーーーーーーーん!と大きな悩み事が。

 

なかなか抜けきれなくて、

ふとした瞬間に、まーたそのことについて考えている自分に気付く。

 

気分を害する方もいらっしゃるかもしれないと

具体的に書くのは辞めておくつもりだったけれど

このブログは、自分の気持ちを整理するために始めたもの。

ということで、

なんのこっちゃ!と言う感じですが、一人ぶつぶつ呟かせて頂きます。。

 

 

元夫から

「次で会うのを最後にしようと思う。

俺、君たちと会うと君たちのことをずっと追いかけてしまうからさ。

ずっと君たちと一緒に暮らせる夢を見ちゃうからさ。」と。

 

 

離婚してから約3年、

子供たちの気持ちを最優先にしてきた私たち。

 

離婚理由はもちろん、離婚という言葉すら使わず

ただただ、パパは仕事のせいで一緒には暮らせない。

それでもパパは、あなたたちのことが大好きで、

いつもいつも、あなたたちのことを考えてくれていて、

大事に想ってくれているからね。と伝えてきた。

 

元夫も、子供たちが会いたいと言えば

可能な限り、少し無理をしてでも会いに来てくれていた。

 

こうして子供たちの心を一緒に守ってきた。

 

 

約3年の間にも、元夫は私に対して

気持ちを伝えてくれたこともあった。

それに伝えてくれなくても、

元夫の態度を見ていれば伝わってくるものがある。

 

でも、私は元夫の気持ちに応えてあげることができなかった。

 

私はあくまで

" 子供たちのために "という思いだけで

元夫に会い、元夫を家に泊め、

あくまで普通の家族のように振る舞い、時には旅行にも出かけた。

 

 

すべては子供たちのため。

 

 

でもだからこそ、元夫は辛かったと思う。

むしろ、よく3年間も私の気持ちに応え続けてくれたことには感謝です。

 

もう終わりにしたいよね。

きっと、とてつもなく辛く、寂しいよね。

 

だけどそれだと

結局、私は子供たちから大好きなパパを奪ってしまうことになる。

それだけはしたくない、できない。

でも、自分の気持ちに嘘をついて

元夫と復縁し、以前のように一緒に住めるのか?

それも自信がない。。

 

私はこれまで、自分のために、自分を守るために

誰かを傷つけるような嘘はついたことがない。

そんなことは、私にはできない。

いい人ぶっている訳でもなく、そんなことをしたら

自分自身がものすごく傷付き、きっと自分のことを大嫌いになってしまうから。

 

 

そんな私に元夫は嘘をついていた。

私を守るための嘘ではなく、

あれは元夫が自分を守るためだけについた嘘であり

その嘘は私をどん底に突き落とした。

 

元夫の良いところをたくさん知っている私は、

元夫のことを心から信用しきっていた。

というより、信じるも何も

そもそもそんなことを考える必要もないほどに

信頼していた。心を開いていた。

だからこそ、1度そんなことがあると

もう私は、澄んだ心で元夫に向き合うことができない。

 

 

今は、正直分からない。

顔を合わすのも、連絡を取るもの、毎日のことではないからだ。

当時の悲しみも時間とともに薄れてきたように思う。

いや、分からない。

もしまた元夫と毎日顔を合わすことになれば、

また悲しみや虚しさが襲ってくるのかもしれない。

 

結局、やってみないと私の心は、私にも分からないのだ。

 

だからこそ、こうしてずーーーと答えを出せぬまま、苦しいのかな。

 

簡単には、復縁なんてできない。

だけど、子供たちから、パパを奪うこともできない。

 

そもそももう会わないって、

そんな無責任なこと、よく言える。。

そんなことを言い出す人だから

余計に私は復縁に自信がもてなくなっちゃうのだよ。。。

 

だけど、子供たちのパパはあの人だけ。

そして、そんな人をパパに選んだのは間違いなく私。

 

 

はぁ~。。。

 

 

はぁ。