にこにこ母ちゃんの気ままにブログ☺︎

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育児、家庭菜園、旅行、好きなこと、想いをつらつらと。

愛のある試練を与えられるのは、親しかいない

 

物事には必ず「陽」と「陰」がある。

 

 

"楽しい"があれば"苦しい"がある。

 

"きれい"があれば"汚い"がある。

 

"暑い"があれば"寒い"がある。

 

"お金持ち"があれば"貧乏"がある。

 

 

我が子にはできるだけ『楽しい』を

たくさん提供してあげたくて

休みの日になれば

今日は何をして遊ぼうか。

どこに連れてってあげようか。と

公園や魚釣り、キャンプや旅行に連れて行く。

 

 

子供にはできるだけ『きれい』を

提供してあげたくて

ボロボロな家よりなるべくきれいな家を探してしまう。

 

 

だけどその一方で

わざと子供に"陰"を与えたくなる時もある。

わざと子供にとって"陰"になるであろう物事を選択したくなる時もある。

 

 

"陽"を与えるのは簡単だ。

それに親にとっても心地がよい。

 

 

だけど、"陽"ばかりの人生なんてありえない。

そもそも、"陰"があるから、"陽"があるのだ。

 

 

愛のある"陰"を与えられるのは、

親しかいない。

親であれば、"陰"を経験した我が子に

その場で愛をもって包み込んであげることができる。

それは本当の"陰"ではないかもしれない。

だけど、今のうちに経験させておきたいのだ。

経験することでしか手に入らない、

大人になってから経験する"陰"に立ち向かうパワーを

愛をすぐ届けてあげられる今のうちに

身につけてあげたいのだ。

 

 

親がコントロールしてあげられる状況で

コントロールされた"陽"ばかりを与えるのではなく、

あえて"陰"を経験させるのも、また親の愛だと私は思う。

 

 

と言い切ってしまったけど、

人間いろいろです、

色んな意見や考えがあっていいと母ちゃんは思いまする☺︎♪