にこにこ母ちゃんの気ままにブログ☺︎

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育児、家庭菜園、旅行、好きなこと、想いをつらつらと。

もっともっと、大事にしようよ!

 



ふと世の中を見渡すと

人の心を平気で傷付けることは簡単に言えるのに

自身や我が子にダイレクトに関わってくるであろう

日本の今後 や 今の世の中 についての

自分の考えを明示したり主張できる人のなんと少ないこと

 

 

” 何が間違っていて、何が正しい ”

" こうあるべきだ ”

そんなことよりも

〇〇について私はこう思うけど、あなたはどう思う?

そっか~そんな考え方もあるよね!

議論することが大事だと私は思う

 

 

こんなにも違和感だらけの世の中なのに

疑問にすら、その違和感すら抱かずに生きている人が多すぎる。

 

 

いや、

きっと違和感は抱いているかもしれない。

だけど、自分の考えはこうなんだ!と主張できる人が少ない。

 

 

なるべく目立たないように

波風立てないように

誰かがなんとかしてくれる

 

 

そうじゃないよ。

みんな一人ひとりが自分事として真剣に向き合い、自分でなんとかするしか方法はない。

 

 

" 何か "はできなくてもいい。

まずは、自分をひそめて周りに合わせて流されるような

そんな生き方をやめようよ!

 

 

もっと頭や心を使ってさ!

 

 

自分の人生なんだよ!

お母さんが命がけで与えてくれた大事な命なんだよ!!

もっともっと、大事にしようよ。

 

 

 

 

" 自分で生きる力 "の第一歩を踏み出すよー!



ついに

畑をゲットしましたー!

 

 

とは言っても

畑の一区画をレンタルさせて頂いて です。

それでも自分の好きなように種や苗を植え

自分の思うままにお手入れできる畑ができ

とってもとっても嬉しい~(^O^)

 

 

30年そこそこしか生きていない私でも

なんだか最近、世の中おかしい。

なんとなーく、今のうちから

" 自分で生きる力 "

身に付けておかねばと。

いくらお金を持っていても

スーパーに食料が売ってなければ

何の価値もなくなる。

やっぱり何事も自分で作ることができる人が強いよな~と。

 

 

ということで

野菜作りの知見は数日で身につく簡単なものでは決してないから、

10年後、20年後を見据えて今からこつこつと。

 

 

我が子に愛情たっぷりの野菜を食べてもらいたい。

何より、次世代を担う子供たちにこそ、

" 自分で生きる力 "を身に付けてほしい。

ということで、子供たちと一緒に一から家庭菜園頑張るぞー(^O^)/

 

 

 

愛のある試練を与えられるのは、親しかいない

 

物事には必ず「陽」と「陰」がある。

 

 

"楽しい"があれば"苦しい"がある。

 

"きれい"があれば"汚い"がある。

 

"暑い"があれば"寒い"がある。

 

"お金持ち"があれば"貧乏"がある。

 

 

我が子にはできるだけ『楽しい』を

たくさん提供してあげたくて

休みの日になれば

今日は何をして遊ぼうか。

どこに連れてってあげようか。と

公園や魚釣り、キャンプや旅行に連れて行く。

 

 

子供にはできるだけ『きれい』を

提供してあげたくて

ボロボロな家よりなるべくきれいな家を探してしまう。

 

 

だけどその一方で

わざと子供に"陰"を与えたくなる時もある。

わざと子供にとって"陰"になるであろう物事を選択したくなる時もある。

 

 

"陽"を与えるのは簡単だ。

それに親にとっても心地がよい。

 

 

だけど、"陽"ばかりの人生なんてありえない。

そもそも、"陰"があるから、"陽"があるのだ。

 

 

愛のある"陰"を与えられるのは、

親しかいない。

親であれば、"陰"を経験した我が子に

その場で愛をもって包み込んであげることができる。

それは本当の"陰"ではないかもしれない。

だけど、今のうちに経験させておきたいのだ。

経験することでしか手に入らない、

大人になってから経験する"陰"に立ち向かうパワーを

愛をすぐ届けてあげられる今のうちに

身につけてあげたいのだ。

 

 

親がコントロールしてあげられる状況で

コントロールされた"陽"ばかりを与えるのではなく、

あえて"陰"を経験させるのも、また親の愛だと私は思う。

 

 

と言い切ってしまったけど、

人間いろいろです、

色んな意見や考えがあっていいと母ちゃんは思いまする☺︎♪

 

 

お母さんは自分のことを後回しにしがちだけど、健康あってこそ!だよ

 

出会ってかれこれ10年以上経つ

数少ない友人と数ヶ月ぶりの再会☺︎

 

 

カフェラテを片手に

たわいもない話から始まり

子供たちの話へ

 

 

友人には生後6ヶ月の子供がいる

 

 

「最近、この子、寝ている間に

コロコロと転がっちゃってさ〜

知らないうちにうつむせになって

窒息するのが怖いから

私が壁になるために横向きに寝てるのだけどさ。

朝起きたら、身体の半分が

痺れるようになってきて😅」

 

 

「えー!大丈夫?😳

それって横向きのまま寝てるから

下になる部分の血の巡りが

滞ってるのじゃない?🤔」

 

 

「多分そうなの。

でも、私が壁にならないと

この子、うつむせになっちゃうし

トントンしてあげたいしね~😊」と。

 

 

 

子供が抱っこを要求するたびに

少し腰が痛いなぁ~と思いつつも

かわいい我が子を抱っこしている最中は

腰の痛みなんて消えていて

そしたら数日後、

30歳にして " 人生初のぎっくり腰 " を経験し

数日寝込んだ話を思い出した。

 

 

ほら、言わんこっちゃない。

無理するからだよー!と言われても

子供が抱っこを要求してくれなくなる日はいつか来る。

その時になって

あぁ、もっと抱っこしてあげれば良かった。

そんな後悔はしたくない。

 

 

「そーよねぇ。

やっぱり我が子のことになれば

自分の身体のことなんて

後回しになっちゃうよね。

でも、ママの健康あってこそだよ!

子供のためにも、自分の身体、労わってあげてね😊」

 

 

自分のことを棚に上げつつ

いや、自分にも言い聞かせつつ

友人の、とにかく

一生懸命に子育てしている姿が

ただただ嬉しく、じーんときた、

そんな休日でした☺︎

 

" 人の優しさ "を受け手が台無しにすることもある。

 

よっしゃー!

お疲れ私、

今週もよく頑張った!!!!

 

 

と乗り込んだ帰りの電車内で

 

 

「どうぞっ。」と立ち上がり

おばぁちゃんに席を譲る

高校生くらいの女の子

 

 

優先座席でもないのに

なんて優しい女の子なんだろう。

ほっこりしながら見ていると

 

 

「いいわよ、大丈夫だから。」

そっけなく答えるおばぁちゃん

 

 

無言で座り直す女の子

 

 

ほっこりしていた気持ちが

一瞬で寂しくもどかしい気持ちに...

 

 

もしかすると、おばぁちゃんにも

何か座りたくない理由があったのかもしれない。

 

 

だけど、" 勇気 "を出して

声をかけてくれた女の子の" 優しさ "

まずは受け止めてあげてほしかった。

 

 

断るなら、

その優しさを受け止めたうえで

断ってほしかった。

 

 

あの女の子の優しさは、

間違いなく" 価値のある正しいもの "

それなのに、受け手の反応次第では、

価値などなくて、むしろ、

" 相手の気分を害する悪 "になりかねない。

 

 

女の子の勇気と優しさを

この瞬間で終わりにしてほしくなくて

女の子にそっと駆け寄って

(変な人だと思われるかな?とドキドキしながら😅)

 

 

「すごーく優しい行動だったよ!」

一言伝えて、電車を降りました。

 

 

その時の女の子のくしゃっとした目に

私はまた、温かなパワーをもらい

結局、ほっこりした気持ちになりましたとさ〜☺︎

 

 

ありがとーーーーーう!